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05.資金調達方法について

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主な資金の調達先は、
下記の通りになります。

  • 自己資金

    先生が個人として自由に使える資金(生活費や教育費など今後必要になるものは除く)

  • 日本政策金融公庫

    地域の金融機関と協力して新規で事業を始める人向けの低額な融資

  • 医師会提携融資

    金融機関と医師会が提携して先生にとって有利な条件で融資を受け取ることができます。例えば医師会に入っていることで保証人はなくてもいい、審査の時間が短い、限度額が他より高く設定されている。

  • 民間金融機関
    (都市銀行、地方銀行、信用金庫)

    公的金融機関に対する用語で、民間資本により運営される、民間の金融機関のことをいいます。 また、金融機関とは、経済社会において、資金の供給・仲介などを行う、金融取引に関する業務を営む組織(機関)のことをいいます。

  • リース会社

    企業などが選択した機械設備等を購入し、その企業に対してその物件を比較的長期にわたり賃貸する取引をいう。 リース対象物件は中古・新品を問わないが、多くの場合新品物件をリース会社が借手企業の代わりに購入した後、貸し出す。

資金調達の場合、基本的には銀行からの融資が中心になります。
ただ開業形態によっては大幅に資金が不足することも有ります。その場合、医療機器や電子カルテはリースで、設備資金は公庫を利用して、場合によってはリース会社を利用して資金調達する必要も出てきます。
保証人を付けない融資なども選択できますので、どういった選択肢があるのか、何処を利用するのが最も有利なのかなど豊富な経験を元に適切にアドバイスさせて頂きます。

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