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11.開業時に加入した方がよい保険

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開業後は、先生やご家族、従業員も病気や怪我に備えて医療保険に加入しなければなりません。個人開業の場合、従業員が常時5名以上いる場合や任意で社会保険に加入している場合は対象外ですが、医師会に入会することで「医師国保」に加入することができます。
先生方がこれから診療していく中で、思いもよらない医療事故に遭遇する危険性も有ります、今までは大きな病院に勤務していて、問題が起きた際には組織の中で解決に向けて動いてくれたと思いますが、これからは自己責任で対応していかなければなりません。

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医師・医療施設賠償責任保険

万が一医療事故や医療過誤などが起こってしまった場合、高額な賠償金を支払わねばならない危険性も有りますので、そのリスクを回避するための保険制度が有りますので、加入しておく必要があります。
医師会に入会し医師国保に加入することで自動的に付与されますので他の選択肢も含めどういった物を選択するのかも専門家に聞いて対応することをお勧めいたします。

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お使いの医療機器についても、高額な物が多く、精密機器だけにちょっとした衝撃で壊れたりするケースも有ります。その際も、リースで入れた物であれば動産保険が付いていますのでそれを活用すれば良いと思います。また、リース会社を使って分割で購入した場合にも原則動産保険が付与されます。
先生方の資金計画に沿ったご提案をさせて頂きますので、遠慮なくご相談ください。

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